今の時代のブラック企業とは?(ブラック企業で仕事に生きがいを持つ為に)

(この話はかなりネガティブ的な視点から書いてはいますが、そういうのが大丈夫な方のみご閲覧の方をお願いします)

ある系統の職種の方とはズバリ

シフト制で働く方々です。みなさんは

3Kという言葉をご存知でしょうか?

・キツイ

・キタナイ

・キケン

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 今まではブラック企業の基準がこの3kだと言われてきたと思うんですが、でも、僕は3Kは特にヒドイ会社のイメージはあまりありません。この3つで特に困った事はなく、じゃなく、自分が本当に仕事してて仕事でもプライベートでも困っちゃって。゚(゚´ω`゚)゚。困っちゃって、どうしようもない_| ̄|○どうがんばってもどうにもならない。出口がない。前職もしくはシフト制の仕事でそう思わされたキーワードが4つあります。

 今回対して比べる対象として、土日休みのお話をします。ただ、土日休みの方々が圧倒的優位な世の中ではありますが、いくら土日休みであっても、以下の4つのキーワードをクリアしない人達もいると思います。自己満足できれば必要ないのかもしれませんが、ですが、土日休みの方々でもその4つの中の1つをクリアする事はやはり簡単ではなく、ある意味努力なくしてはという世界である事も事実だと思います。それは、やりがいのある生活や充実した会社生活はそう簡単にはなし得る事はないと思うんですが、それができた時はとてつもない達成感と向上感充実感が味わえると自分では考えています。ですが、それがシフト制の仕事だと極端に難易度が高くなります。『ノーマル』→『ハード』→『ベリーハード』→『レベル鬼』くらい?でしょうか?ほぼ実行する事が不可能に近いくらいです。普通にシフト回しだけやりつつ、これをこなすのは別の例えならクリア率0.001%のマリオメーカーのステージみたい?とも思います。ところが、土日休みの方々はたいていの人はいつでも以下のキーワードを実行する事ができ、『そんなんやる気になったらいつでもできるよ!」という気持ちでいると思います。『そんなんできて当たり前じゃないの?なんで?』心境的にはそんなレベルだと思います。確かにそうなんですね。シフト制の人達よりゆとりを持った余裕のある生活が事実できてしまうという事が実際事実なんです。あとはお金次第みたいな。

じゃ、僕がどうしてもできなくて困ったその4つのキーワードとは

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★★シフト制の仕事でする事ができない(Can not do it)もしくはやりにくい僕が困った4つのキーワード★★

サイドビジネス( Side job)内緒で生活の遅れを取

 り戻すもしくは余裕を作る為に働きにくい。

④資格(qualification)を気楽に受けに行けない
    僕の友人はゴリ押しで資格を気軽に受けて実際取得取しています。

 

 

①大会、コンテスト(Contests)に参加する事

 ①から④の頭文字を取って「CCSQ」の順に僕は重要だと思っています。そのうち自分と周りの人のモチベーションを上げやすいのは上3つだと思います。④はあまりモチベーションとは関係ないかもしれません。が無視はできないので入れておきました。お気づきかもしれませんが①〜④は主に土日開催してる行事です。平日やってる有名なマラソン大会なんて聞いた事もありませんし、マラソン専門サイトで何千件と何時間もかけて探しましたが、やってるかやってないか分からないような遠くの県外の市内の小規模マラソン大会くらいです。国家資格の試験日もだいたい土日開催しています。①〜④は質の高い生活を目指すためには重要だと思います。いつまでも、その日のご飯が食べられて住む場所があればいいでは人間の5段階でいう一番下の欲求しか満たす事はできません。ですが、大抵の人は諦めて仕方なしにまた仕事を変えて→→またシフト制の仕事についてしまうと思うのです。この繰り返しだと思うのです。

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 ②サークル ( Circle) に参加する事

次に順番なんですが、①と②は逆でもいいんですが、①を目標に②に協調性を持って参加すると言う意味でこの順番なんですが、やはり人間社会という社会で、会社以外(今回は会社のグループ。本来は会社外のグループが望ましい)のグループ活動に参加する事は本当に重要だと思います。だいたいパワハラモラハラが発生するパターンは加害者の方が【社会性がない→弱者に依存する】パターンが多いと思うのですが(ちなみに僕もパワハラを受けてきた側の人間だと思います。ですが、特殊なシフト制で社会性を築くのはとても難しいと思います。大抵の人は、気づいてはいるとは思うんですが普通にしていたら不可能です。人付き合いが基本極めて難しく、仲間ができても結局都合を合わせるのは困難だからです。なので、会社で、コンテストのようなイベント参加形式の行事を作る事で、多少変わるのでは?社会性が産まれるのでは?と考えました。実際には、感覚的にはコンテストというか、学校でいう文化祭みたいなイメージで毎年開催できればいいなぁとそれを目標にと思っています。お祭りみたいな感じですかね?対策から産まれたお祭りですが、己を知り、考えを練れば、そういった新たなる道が開けるとも考えてみました。

次に、

シフト性の会社3社で連続8年働いて思ったのが、「心の底からサークルに参加したい」という思いです。

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 以前によく、いろんなサークルやグループ付き合いをしてはいましたが、本当にいろんな人と出会い、刺激を受けてきました。そういったグループ付き合いしてる人のほとんどが、人間的にも尊敬できる人が多く、志も高いので飽きる事はなかったです。カラオケサークルでは、カラオケが好きすぎてテレビ局主催のカラオケ大会に出てテレビに出た事がある人や、のちに「世界カラオケ大会」の東京代表になる人など、とてつもない器の人ともカラオケをした事もあります。だったり、ジョギングサークルなども行っていましたが、レベル高い人がたくさんいて、いろんな方の刺激を受けたりしていました。僕も負けないよう参加し始めて高いモチベーションの方々と走れるようになってきたはずが、(この時は月300kmくらいトレーニングで走ってました。)→→→仕事で行けない。_| ̄|○(忙しいとかじゃなく基本行けなくなりました。)ほかにも、フットサルを覚えて、少しづついろんな人と知り合えるようになり、所属のチーム以外からも呼ばれるようになったというのに→→→→仕事で行けない。_| ̄|○(忙しいとかではなく、行ける見込みがなくなりました。休みも合いそうにありません)など、そういう事態がたくさん出てきてしまっていました。もちろん誰の責任でもないですが、プライベートはないというようなものなんです。そこまで到達するのにどれだけ、友人協力し努力し、どれだけきちんと信用を作ってアポイントを友人に取り、どれだけ時間をかけて信用を作って(いくら友人とはいえ信用されなければアポイントすら取れないと自分は思います)頑張って、モチベ下がらないようにそういったサークルを見つけて頑張ってたとしても『頑張ってきた意味なんてない』と言わんばかりに仕事がプライベートにまで入りこんでしまい、すべてを白紙に戻すレベルのモチベーションやエネルギーを容赦なく削っていってしまうのが実際の特殊シフト制だと思うんです。どう考えても明らかに土日休みとは違うんです。ちなみに当日参加できるマラソン大会やカラオケ大会は基本ありません。

 じゃ、絶対にどうにもならないのか?シフト制の仕事は個人的な付き合いじゃなく、発展性のある人間的、社会的なグループ付き合い全く何もできないのか?本当に何年も何年も毎日毎日考えてました。

 

今回のコンテストは目標としても良いと思いますし、会社で毎年定期的にイベント的に文化祭みたいなノリで参加してみるのはどうだろう?と考えたのが定期イベントに参加する「電話応対コンクール」なんです。シフト制の職場は全職場におすすめなイベントです。実際出てみた感想なんですがけっこうドキドキハラハラして楽しいかもで、まさにマラソン大会の時のドキドキした感じにも引けを取りませんでした。先日YouTubeで「webデザイナー」や「デザイナー」の待遇や扱われ方がとてもヒドイというのを耳にしました。そういう、いったいいつが休みでいつが仕事なのか分からなくなりがちな職種の方々にもオススメです。僕個人としては、ファミレスや大手居酒屋とかコンビニとかアルバイトをかかえる不安定なシフト勤務の「CCSQ」ができない方々におすすめなコンテストです。

 結論から言うと①と②をひたすらやり続ければあとは利益的な結果はついてくると思っています。実際単純だと思います。実行し続ければ、職場は元気になり従業員がイキイキとしはじめると自分は考えています。時間も手間も全くかからないので。もっと自然で穏やかな話題も増えてくると考えています。実際は②までで完結できてしまうのです。それほど物凄いパワーを核燃料的な爆破力を コンテストは秘めていると思っています。年一回は少ないとは思っていません。むしろ、最初はそのくらいが丁度良いと考えています。

 

 ここから先は仕事での僕の経験談にはなりますが、この今回のキーワード「CCSQ」ができない状況の職場ではどんなに努力してがんばってもモチベーションが下がっていくという事を前職で体感しました。そして今の職場でも「同じなんじゃないかな?」と思う状況が何度もありました。おそらく当時(2014〜2020年)茨城県の居酒屋で勤務時間と仕事中の消費カロリー数では3本の指に入るくらい働いてたと思います。(これは僕の個人の感想で、実際は違うかもしれません。そのくらい働いていたという事ですがご想像にお任せします)とにかく、やればやるほど仕事に対するやりがいは落ちていく一方で周りの先輩や上司(あきらかにスキルや経験が桁違いな上な方々が)原因不明の謎の退職を死んだ魚のような目をしながら辞めていく人々(シフト制orハードワークシンドローム)を何度も目の当たりにし、そしてまさかの不正行為なども多発していました。(もちろん学生やサイドビジネスの方々は淡々と仕事をこなしていました。この業種のシフト制とは学生やサイドビジネスの方々の為のシフトのようなものなので腐る学生などはいなかったと思います仕事がハードで辞める人学生はいましたが)で誰もが仕事に対する充実感が落ちていったと思います。ですが、自分以外、誰一人、『そもそもなぜこんなにモチベーションが上がらないのか?仕事なのに?』そう考えた人はいなかったと思うんです。なんでこんなに仕事に対するやりがいが湧いてこないのか?これだけ働いてるのに・・・。何故?

おそらく今まで売上や集客を考える人はたくさんいたと思うんです。でも、何故シフト制の仕事はモチベーションが上がらないのか?を考えた人はいまだかつていなかったと思うんです。答えのない出口のない迷路をひたすら永遠とグルグル回ってるような。モルモットのような気分になってきてしまうんです。要因として、一つ答えがあるとしてら、実は、シフト制の仕事をする方々の多くは、辞めてもまたすぐにでも仕事が欲しいのでシフト制の仕事をする事がかなりの確率であると思うんですね?。だから我慢してまたシフト制の仕事をこなさなければならない。ほとんどがシフト系の流れから入ってくる人がほとんどだと思うんです。 なのでむしろ、シフト系の仕事は慣れてるなんていう、勘違いしてしまうのが原因なんじゃないかな?と思います。というか、慣れようが、なんだろうがシフト制仕事歴がどんなに長かろうが、実際はCCSQを行う事は何の考えも持たず、普通にしてたらほぼ不可能であり、それに気づかない事が多いからなんじゃないかな?と思います。で、自分の為に勉強する暇まなく、辞めても→またシフト系→辞めても→またシフト系そういう生活に慣れてしまっているせいかもしれません。ですが、表向きは元気そうでも充実した生活は遠い世界にはとおのき、結果体調不良やモチベーションの低下は慣れるどころか、終わる事のない迷路にさまよいこむそういう事なんじゃないかな?と思います。いい加減諦めて本能でごまかすしかないみたいな。そんな生活がオチみたいな。そんな一時しのぎはなおさら無意味だと自分は思いますが。それが現実の世界なんだと思います。

 正直、誰も自分ほど、毎日もがいた人はいなかったと思います。「なんでこんなに眠くなるの?」「なんでこんなに体調悪くなるの?」「これってどういう事?なんなの?」なので、かなり真剣に考えました。

 時期的に居酒屋で5年と半年過ぎた頃、「数年前と比べたらあまりにも元気がないよ。どうしたの?」との理由で病院に行くように指示があり「病院に行って診てもらわないと働かせてあげる事ができない」と言われ悔しいですが、精神科に行かされました。自分も「このままじゃマズイさすがに病院は不名誉だし、もう、どうしたらいいか分からない」とは言え僕も好きこのんで金曜土曜が来るのたびに、2長時間労働したりシーズンがくるたび24時間営業を何の対策もなくやるのはバカげてるのでハードワークをこなしながら何かいい方法はないかずっと考えていたんですね。この時点では、もはやモチベーションうんぬんじゃなく体調の不良が著しく目立ってくるようになりさすがに本気で考えざるをえなくなってきたのです。一日の半分以上は体調不良との戦いでした。ヒドイ時は立ってる事がやっとでした。体調がよくなったと思ったら眠気との戦い・・。その頃、他社では過労死の問題も出ていました。『過労死で死ぬとは思えないけど目標がほしい・・・ただ、ロボットみたいに働くんじゃなくなにかしら自分のためになる事をしたい』ゴールのないマラソンをしてるような気分になり、最初は料理コンテストに参加しようかと思って考えていました。インターネット情報サイトを見ると、たくさんのコンテストが開かれていて、日本代表の料理人を決めるコンテストなども開かれていて、魅力を感じました。ですが、実家暮らしの自分にとって料理そのものが家でする事ができず、調理道具や食材に手をつけようものなら親とのイザコザの中やらないといけなく、それは無理だと考えさせられましました。じゃ他になにかないか?って考え2年くらいそんなこんなで仕事あとのわずかな時間や休憩時間を使ってかなりの時間ネットで検索して見つけたのが『電話応対コンクール』です。そして上司に相談し、「あまりにも目標がない毎日で仕事がつらいんです。学生やサイドビジネスの方々の休み回し中心のなんのやりがいもない未来が見えない毎日がつらい」と相談すると「やっぱりお前もツライかぁ・・。そのコンテスト、出るなら俺が代わりにシフト入ってあげるよ!やってみなよ!」と上司が許可をしてい頂きなんと代わりにシフトも入って頂けるという、温かい言葉を頂き、絶対にやりたいとその時思い、今に至っている所存でごぞいます。長くなりましたが、Contestの重要性の意味はとにかく大会・コンテストは要する戦いであり人間の闘争本能を解放し満たしてくれるイベントで、しかも社内コンテストじゃなく、ガチの社外コンテストなので、思う存分楽しめる思いで「手加減なくできる。やってやる!」的な思いでできるので、労働感の強いはたまた、やらせ感の強い社内コンテストと違い自分の力を解放できるような感覚でできる所もあるので毎回楽しんでできる思いなのです。人は例えるならライオンの狩猟本能のようにその本能を解禁してあげるような戦いの場(コンテスト)の誰にでも出れるようなものを定期的に参加する状況を作ってあげる事で大きな充実感を持てる生き物だと思うんです。ただの労働をどんなに美化しても労働だと思うんです。それだけでは、つらいだけだと思います。人間にもライオンみたいな闘う本能はあると思うんです。それが、普段、人に対するパワハラみたいな形じゃなく公的な場所での公式な戦いであれば、安心して楽しめると思うんです。ここでポイントなのが、「社内コンテストではこの充実感は味わえない」という事です。やはり充実感という意味では社外コンテスト一択です。それとこれが、社内サークルの活動の一環という意味も含めたい部分もあるので、あえて社外コンテストだと思うんです。社内コンテストと社外コンテストではモチベーションの上がり方が雲泥の差があります。とてもじゃないですが、比較にならないレベルなんです。マラソン好きな人が10万円近くお金をかけて、県外の遠くの県のマラソン大会をホテルを予約して出るような人もいました。どれだけ、その人が一回一回その大会に掛けてたか分かると思います。中にはマラソン大会中倒れ救急車で運ばれて、今はリハビリ中なんですなんて人もいました。仕事の為に10万円近くお金をかけてホテル取ってまで何かしたいと思う人なんていないと思います。なのでモチベーション上げるなら、あえて社外コンテストなんです。なので、むしろ自分もシフト休みじゃなく、土日休みであれば、定期的にマラソン大会出たりフットサルの大会出たり、いろいろとやっていたと思いますが。無理そうなので、いろいろ考えてみました。あと、意外にも、実らそういう話「大会にこれから出る」とか、「大会に出た」とか、そういう話題って、モチベーション高いというある意味証明にもなるし、実はめちゃくちゃ当たり障りがなくて、安心して話せるゆういつの話題だったりしてたと思うんすよね、過去の僕の場合。それはなぜかというと、

そういう話題って、

人を傷つけない上に

❷自分や周りのモチベーションを上げる上に

❸そのわりに、本業(仕事)に何のダメージもない。

いいことづくめ3拍子。なんなら、仕事の事をちょこっと話聞いてもらえたりする。このちょこっとがちょうどよかったりするんすよ(あんまり深く話したくはない)みたいな。よく自分のモチベーションの高さを見せる為に人をけなす人がいると思うんですけど、良い事ではないと思います。ですが、シフト制の仕事はそういう大会などに基本参加できません。そうもいかないこんな状況なので、このような事に至ったという経緯であります。

 シフト制の仕事の人は、仕事でいろいろな物を失ってしまっていると思うんです。その失ったものをプライベートで取り戻す事はほとんど不可能であり、むしろプライベートなんて無いようなもので、職場で著しいモチベーションの低下や、はけ口を失った人達のパワハラや、謎の退職を目のあたりにしてきたので、そういう事が起きないよう、目標を持って「電話対応コンクール」というとてもクオリティの高い大会に参加して毎年高くモチベーションを保つ事は必要だと思っています。何回も言いますが、土日休みの仕事と違って仕事で失ったものは取り返す事はシフト制の仕事(特に学生の休み回し中心の仕事)では、取り戻す事はほぼほぼ不可能であり、「それが普通だろ?」といわんばかりで、そのままただ、ダラダラと仕事を続けても、意味はなく、中にはこんな人もたぶんいると思いますが「言われた事だけしてればいいから」とか考えもなく言う先輩方は何人もいましたが、確かにその場はそれでおさめはしても、誰しも望んでる世界は遠く近づく気配すらありませんでした。ですが、逆にそうやって追い込まれた事でこういったアイデアが産まれたのかもしれません。特に学生や、サイドビジネスの方々の為の休み回しはめちゃくちゃ労働感も強く、自分達の為の休み回しであれば、まだ救われたと思いますが、(今は仕事がこのような職種なので仕方ないと思いますが)とにかく「電話対応コンクール」などの非常によくできたイベントに参加して仕事や職場の雰囲気を、盛り上げていく事必要不可欠だと思っています。上の人や経験者まかせにして、そのあたりをないがしろにしてしまってはならないと思うんです。その際、職場に仕事以外の事を協力しあって行う為に、ちょっとしたサークル(Circle)ができると思っています。もしくはサークルといわず、協力してくれるのはもしかしたら一人二人かもしれません。それでも、そのちょっとしたCircleが人の所属欲求を満たしてくれると同時に仕事以外の会話が生まれてくると自分は考えています。もう一つサークルには役割があります。車のエンジンで言えば、コンテストが〔点火・爆発〕であれば、サークル〔回転・伝達〕のような感じだと自分は思っています。

コンテストが起爆装置のような役割もあると思っています出るときに必要なのは『勇気』と『覚悟』だけです。

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これで①のコンテスト( Contest)と②のサークル(Circle)はクリアできる事になると思います。①と②は一緒みたいなものだと言う事がお分かりだと思います。なので②が先じゃなくて①が上で合っている(本来は逆)とも言えると思います。ちなみに Circleの重要性に関しては「サークルの勧め」っていう記事を自分書いたりしてますので、お時間ある時よかったらそちらも一読して頂ければ幸いです。

 

ここまでは①と②がいかにうまく回転していくかで、②まででエネルギーがどれだけ産み出されるかは皆さん車の原理を知っていれば分かると思います!僕自信、2回コンテストに出ただけで、このエネルギーです。10回出る頃には超新星爆発レベルのエネルギーになるのでは?と思っています。何事も、弱点は対策すれば、強みになると思うんです。そして社内にエンジンである『内燃機関』を得たシフト系の自分達はですが、立場が逆転できるのでは?という個人の経験を交えた推測にすぎない考えなんですが、そしてこれは、

今の状況を変えられる可能性があるという話だったんですが、

 

サイドビジネス( Side job)

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 大きな声では言えない事ですが、本来会社では堂々と言う事は望ましくないですが、(今回この話は今回以外の場所ではノーコメントとさせて頂きます。基本この事は知れないようにコツコツやるのが本来の筋だと思っています。許可が必要な職場もありますし、容認しない職場もあります。自己責任でお願いします)これはモチベーションを下げない、もしくは上げていくには僕は必要不可欠だと思っていますが、どうすれば、楽しく仕事するにはという事を前提に考えていますのでご理解と職場に対する最低限のマナーはお願いします。

 次に③のサイドビジネス(side job)ですが、これは将来の不安や人間関係のトラブルを未然に防ぐ為には必要だと思います。サイドビジネスはストレス発散にも非常に重要だとも思っています。例えば、ゴルフ上級者を目指すには相当なお金が必要になると思います。ただ、単にゴルフをやるだけでは他者に追いつくどころか、シフト制の仕事では腕前を磨くのもなかなか難しく、ジレンマを感じる事もかなりの割合で多くなると思います。で、普通にやってたら、イライラしてジレンマ感じたりそういう所見せたくないから僕ら「良いクラブ買いたいからゴルフっていうか最近副業してる」的な行動や発言が自分は会社や職場以外の人達(プライベートで接する人達)にかなりの好印象を与えると自分は思っています。ゴルフは例えですが、副業は働き者という周りからの印象もよくなり、無理に遊んでイライラする事もなく、時間も有意義に使えて大切な友人に対してある意味距離も置けるっていう良い循環を今まで自分は産み出してきたと思います。ですが、このシフト制ではそういう逃げ道も塞がれてしまうので、最初は本当に困りました。ですが、これは本当に努力次第でどうにかなるという事も最近分かってきました。が、この学生やサイドビジネスの方々の休み回し中心の仕事でガッツリメンタルが疲れはて、元気もなかったりすると、そういう副業とかは厳しいかもしれません。ですが、逃げ道がない事の恐さの方が自分は不安です。自分は、友人同士のトラブルを察知した時それで気が晴れた事も過去にたくさんありました。逃げ道を作る事により頭の中がリフレッシュできるんですね?友人ていうのは信用がなくなったらどんな友人でも一瞬で終わる存在だと思っています。例外はなかったです。どんなに大金使った長い腐れ縁だろが、たった一回で終わります。副業という逃げ道を利用する事で、周りからも働き者という、良いイメージをいだかれるのと同時に頭の中がリフレッシュできるという一石二鳥なので仕事も良い方向に進むと思います。(本業だけだと、周りからは「あの人はいったい普段どんな仕事の仕方しているんだろう・・」みたいに見えないベールにつつまれてしまうような感じに思えるんです。下手に本業の愚痴も言えないからその話になると口を閉ざしてしまいます。そうすると何を考えてるか分からない不思議な人ができあがります。

 ですが、副業をすると、愚痴も言いやすい。(本業じゃないから普通に陰口いってもダメージはあまりない「まあ別にやめりゃいいし」みたいに。自然体でいられる)のが結構なメリットであんまりデメリットがないんですね?。自分の考えも言えるから爽やかな人にすら思われる事だと思います。あまりデメリットがらないんですね?ゆういつ続けるのはやはり大変なのと、潰しがきく仕事であればいいですが、きかないのであれば、ずっとはないと言う事でしょうか?

 趣味の腕前を磨いたり趣味を楽しむにもやっぱりお金も時間もかかります。資金不足になりがちになると思うのです。資金不足のまま遊んでも楽しくもなんともなく、つらいだけなのです。そしてプライベートが楽しくもなんともないのに仕事するのはつらい以外のなにものでもないんです。誰のせいでもないんです。

 今の友人は10年以上続いています。距離は少し置いていますが、その距離を作る方法も「ちょっと副業を覚えたい」という理由で、毎週もしくは週2はオンラインでゲームをやっていましたが、この今の状況も状況なので。距離をあえて作っています。自分の中で心を健康に保つ為にも副業は重要であり、必要不可欠だと思っています。これも、土日休みなら簡単なのですが、シフト休みでは不可能に近いのです。できても、ドタキャンして副業先を首になる覚悟でやるしかありません。潰し覚悟でやるしかないんです。何故ならシフト希望を出せないシフト制の仕事ではいつでも休みを変更できる事を前提に働かなくてはいけなく、副業先を「当日ドタキャンで首覚悟」でやるしかないのです。この問題は自分次第で変えられし努力で変えるれる事は分かりました。一般的には非常に難しい問題だとも思います。(今は自分はこの問題はほぼ解決の方向に来てますが、どんなにがんばってもやはり多少時間はかかると思います)大きな声では言えないですが、この問題も重要な問題だと思います。ちなみに厚生労働省では副業をする事を推奨しています。フリーランスやそういった方々を応援するガイドラインもあるくらいなのです。これからの時代はこういった事も視野に入れていかなければならないという事です。年金や国の補助は将来あてにならないし、人生設計は国や会社をあてにするなという事です。ちなみに豆知識として、世の中の副業してる人は年収1500万円以上になるとかなりの増加傾向にあり自分達の年収程度の収入で副業してる人は少なく、まさにお金持ちほど働く傾向にあるという。まさにアリのキリギリスのような状態が世の常識なのだそう。一般的にはお金のない人ほど副業や働いてるイメージだと思いますが、実はその逆だそうです。お金のある人ほど働いていいる状況だそうです。

職種で言うと部長以上が副業をする傾向にあり高いスキルを持っている人ほど働く傾向にあるらしいです。

byパーソル総合研究所より 

(② 副業を行っている正社員の割合(属性別)に今回の記事は書いてあります
ちなみに副業を容認する会社は増えてきたようですが50%はまだ容認しない考えのようです。)

自分は公務員も副業するべきだとの考えの持ち主だったりするのですが何故かというと、基本的に働く以外に日本の借金を減らしたり国の経済をいい方向に持っていく術はないはないと思っています。ズルい考えや妙な策を立てても何も変わらないと自分は思っています。

 

 

 

④の資格(qualification)は

あまりたいして意見はないかもしれません。ですが、資格以上にシフト制の仕事では資格の代わりわりになるかなり有益なこと事がある事を今の会社に来て発見しました。それは「学習」する事です。正直、シフト制の仕事は外の世界と遮断されたような状況ともいえると思います。それをまず、認めましょう。ですが、それに似たような状況を好んで作ろうとする人達がいます。それは受験生です。こう聞くと「え?!学生に戻れって?!」って思うかもしれません。ですがどうでしょう?自分が思い描いたような未来は描けてますか?土日休みの仕事のようなリズムでまだ、生活してませんか?楽しめてますか?!いやいや、実際、全然楽しくないと思うんですよね。シフト制という仕事をまだ、完全には理解してないと思うんですよね?僕はある瞬間から、気持ちが切り替わり始めました。それは、「友人とオンラインでやってたゲームが何回やっても1分から5分で寝てしまうもしくは集中力が切れてしまう」というありえない事態に遭遇したからです。そう、集中力が大幅に低下していたんです。疲れているとかそういう事ではないんです。子供のころゲームであれば指にタコができるくらいゲームやってました8時間は余裕でできたと思います。が、今は1分もたないんです。「それはないでしょう?」と思うかもしれません。自分も友人も、何十回もそんなはずはないと諦めずにアポイントを取って、時間を合わせてゲームをやりました。ですが結果は同じでもって5分で寝てしまうんです。これは疲れではありません。明らかに集中力の低下が原因です。いろんなシフト制の仕事をしていたせいか、生活リズムがめちゃくちゃなので集中力が大幅に低下している現象が起きていると思うんです。そこで思ったのが、「無理に外の人と繋がろうとするよりも、今は思い切り勉強したい事をしてみよう」って頭の中を切り替える事にしました。そしたら思いのほか毎日少しずつですが、勉強できてると思うんです。普段は2、3分くらいしか勉強できてないかものしれません。ですが、誰かに手伝ってもらった5分より、一人で物事に向き合った5分の方が遥かに価値は大きいと思うんです。社会人の一日平均勉強時間は6分と言われています。あとはやはり、職場や友人との話題合わせの為の事の話題作りの為の勉強でしょうか?後者の方は話題が常に変わります。なのでいくら勉強してもあまり意味はないと思います。専門のサークルにでも入れば、専門性があがり勉強になるかもしれません。ですが、シフト制の仕事では、サークルは入る事はできません。入れない事はないのかもしれないですが、入っても基本楽しくはないと思います。

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なので勉強をして世の中についていけるようにって考える事は重要だと思います。上の図はシフト制の仕事のエネルギーの方向性です。内に向かっていると思います。このエネルギーがお客様の接客にエネルギーが行くわけでもなく、ただ単にこれではぶつかり合ってしまうと思うんです。働いてる人同士がぶつかりあって、最初は面白いかもしれません。飽きるまでぶつかり合ったとしてものちに何も残りません。ですがこれに「電話応対コンクール」に出て強豪各社と戦い上位に上り詰めるという目標を作ってみるとします。そうするとぶつかりあう前に目標という物を目の当たりにすると思うんですよね?無駄にぶつかり合う無駄なエネルギーを目標に逃がす事ができると思うんですよね?下の絵はなんか不気味な感じもしますが絵が下手ですいません。

 
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そういったエネルギーの逃し場所を自分でなんとかするのが大人だと思うんです。

 

 ここまでの話は、要は「シフト制シンドローム(シフト制症候群)」をどうやって乗り越えていこうか?っていうお話です。多分、誰もがなる症状です。はっきり言って一人で乗り越える事は不可能に近い事ではあると思います。ですがやっぱり周りのいろんな方々の力があって初めて気づけた事もたくさんありました。前職や前々職でははっきり言って何がなんだかわかりませんでした。

【眠い・・・よくわからないけど集中力が死ぬほど低下している小学校時代の自分よりはるかに劣る・・なぜ?体調が毎日不安定・・なぜ?俺の友人はそんな事一言も言わないのになぜ?なんで?!】


一つでも当てはまる事があればシフト制シンドロームかもしれません。夜も仕事する特殊シフト制(学生の休みまわし中心の仕事)は言ってみれば、それだけでは不完全な仕事と言えると思います。何もしなければ、不完全なままという。それ単体では「ん?例えるなら、料理は料理でも、味付けがされてない料理みたいな?ドラマはドラマでも、サビとか盛り上がりがないドラマとか、マラソンで言えば、終わりがないマラソンみたいな。もちろんそれ単体ではほとんど価値も何も言いあらわせないと思うんです。そんなサビも盛り上がりもないドラマを毎日毎日何年も何年も見させられたら、楽しいでしょうか?味も甘みも全くない、料理を食べても、無表情で「美味しいです」って仕事だから言えたとして、そんな生活を何年もしてそこに意味があるとありますか?

第一にお客様である事も忘れちゃいけないと思うんです。正直接客でお客様の元へ行っても、はずむような会話も今は自分はありません。正直話題がないんです。これから話題が増える気もしていません。これでは契約してくれるはずもありません。今の自分達の業界に興味があるお客様もいないと思います。ですが、「今、こんな事をやってはりんですよ!」ていう前向きな事をしていければ、話題にできると思っています。むしろ、シフト業務

 今回は今までの常識を完全に覆す対策を語ってみました。本当に自分は何年も前から悩んでました。ですが、無理して仕事だからといってポジティブに振る舞うのではなく、本質的にポジティブになれるよう。本当の解決策を立てていければ、形勢はドカンと逆転できると思っています。なので、少しでもお客様との話題が増えていけるよう。僕は一つでも可能性があれば、それに掛けてがんばっていこうと思います。ここまでご閲覧ありがとうございました。

 

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